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「2024.10.13」分水嶺 CD-R
¥1,000
分水嶺のLIVE実況録音盤 2024年10月13日 会場 ひかりのうま 編集一切なしのノーカット・ワントラック収録 ライナーノーツ入り メンバー 桜井晴紀 piano, vocal 田上杜夫 bass 宮岡永樹 guitar, vocal, cymbal ゲストメンバー 天神さやか drums, 笛, 鐘, 鈴 曲目 シンク 夢のよう 八月 春日通り 窓辺 星 遊園に行く 一日 encore (piano by 宮岡永樹) 初回105部限定 うち先着希望者20名に、当日使用されたミニチラシを封入します。※Base, Pay ID 越子草のみ対応
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わたしの眼から太陽まで/rirongg a.k.a.森田理論 (CD)
¥2,000
rirongg a.k.a. 森田理論による2023年作入荷しました。 わたしの眼から太陽まで CD Track List------------- 1. cosmic whistle 16:48 2. machine head 06:28 3. shamanism 06:45 4. mosaic mirror 09:24 5. threshold 13:30 高知在住ノイズアーティストによる曼荼羅音響的世界 高知在住のノイズアーティスト「森田理論」は「rirongg」となり、その最初の作品「わたしの眼から太陽まで」を2023年に完成させた。 暗い宇宙に汽笛が鳴り響く...私は理解して、納得して、思い出した物とは? 謎の作者(人工知能ではない)による小説付き。曼荼羅音響的世界、全5曲入り。 音を視覚的ヴィジョンと捉え、ある種の宇宙や自然、科学、宗教、人間そのものを連想させるコンセプチュアルな作品であるが、「コンセプトアルバムでは無い。」と、断言する。 【rirongg a.k.a. 森田理論】 ・2010年 「森田理論」としてソロで活動をはじめる。サイケデリックなアバンギャルド・ギター弾き語りスタイルで、全国各地でライブを行う。 ・2012年 拠点を高知に移す。様々なジャンルの様々なバンドに参加する。ソロではギターを捨て、エフェクターなどの機材を操るノイズミュージシャンとなり、各種音源を多数リリースする。 ・2023年 名義を「rirongg」と変え、最初の作品「わたしの眼から太陽まで」を自身のレーベル「sungazer records」からリリースする。 ・現在は、ライブ活動・イベント主催・音源制作・アートワーク・デザインなどをしながら、四万十町にて「古着と喫茶 太陽の眼」を経営(服・雑貨・本・レコード・カレー・コーヒー等を販売。)
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ちょっとアレなグループ / 1st (cassette tape)
¥1,500
SOLD OUT
ちょっとアレなグループ 1st 北極近くで、とても長いヨレない燃料補給ケーブルをつないだ高速飛行機で日付変更線を逆方向に1万2千回まわって若い頃に戻った感じ。 Yximalloo 小さいテレーズのアガサ森田がはじめた不定形ユニット”ちょっとアレなグループ”の1st。 ライブごとに毎回メンバーが変動し、これまで無力無善寺、u.f.o club、中野地域センターでライブを行ってきました。 (アーティスト自身による解説) A面 荷物:はリズムを大切にし、後半はフリーキーな演奏にメッセージ性の強い歌を入れました。 B面 軽い荷物:カセットテープをヨレヨレにしたサイケデリックな世界を見せます。 60分 2023 そこはかレコード 002
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分水嶺 / ファーストギグ (CD)
¥1,100
これはプログレの転調ではなく分断状況がアニソン経由で"アングラ"に降りた形 ー 工藤冬里 廃盤状態だった分水嶺の人気作が新装デザイン、限定100部の正規復刻しました。 桜井晴紀 piano, vocal 田上杜夫 bass 宮岡永樹 guitar, vocal, field recording ばばまさみ 整音, field recording, remix, mastering
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サヨ族 / Childhood in the Cloud (CD)
¥2,200
音楽史の中で Covid-19禍における 最良の音楽の慰楽 -高橋朝 (シェシズ、マヘルシャラルハシュバズ) 音楽の起源とダイレクトに繋がっているような不定形の音像、非常に魅力的です。 これは邪気を寄せ付けぬ音の魔方陣。 -瘡原亘 これは驚くべきアルバムです。 自然界が都市と一体化し、新たな浮遊世界となっています。森を歩き、小川、道、洞窟、ハンマー、動物の巣穴を見つけるかもしれない。そこには繰り返しはなく、岩、水、森、崖、動物、そしてそこを歩き、そこで暮らし、そこで呼吸する私たちの身体さえも連続しています。都市の構造、自然の崇高さ、そして新しいサヨ文化の形跡が、信じられないような質感とともに浮かび上がってくるのです。 -Alan Sondheim (Ritual-All-7-70) 2020年結成、大阪を拠点に活動する天神さやかと宮岡永樹によるフリー・ミュージックユニットサヨ族、衝撃のデビューアルバム。 ここには、わかりやすい、うた・リズム・メロディはありません。全てアコースティックの楽器/非楽器を用いたlo-fiな宅録による極めてユニークな音楽です。鳥、虫、汽笛、動物、赤ちゃん等の擬似笛や、篳篥、ギター、声、シンバル、銅羅、カリンバ、二胡等の民族楽器、百円ショップのオモチャ楽器、楽器以外の玩具に加え、擦る叩く置く物音や水音、ハサミ、マジックテープ、髪ブラシ…等の楽音/非楽音が同じ俎上で扱われ、スカスカでファニーなゆるしょぼ感を伴った、時におどろおどろしくも親しみ深い作品です。 また、全篇に渡り、それぞれの楽曲が物語の一場面として繰り広げられています。 ライナーノーツ Alan Sondheim、平山悠、瘡原亘、工藤冬里、Rick Potts、呉川由融、桜井晴紀 -track list- 1.おめざ 2.朝はどこから 3.パタパタママ 4.いってきます 5.メダカの学校 6.カエルの合唱 7.土竜 8.風船ガムのバラッド 9.かえりゃんせ 10.浴室幻想 11.おやすみ 12.逃げる夢 13.終わらない廊下 14.あつまる 15.おばけたち 16.踊りの舞台 17.扉の外で風が待っている 18.夢うつつ 19.夜の行進 20.明け方の音
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【残り僅か】夢のよう Dreamy (CDR) / 分水嶺 Bunsuirei
¥800
大好評につき初回分が即完売したCDR作品が重版しました! 分水嶺の2021年作。新曲2曲にタイトル曲3テイク入り全8曲31分の異色のマキシシングル?ミニアルバム。録音は2018-2019のファーストギグ以前のものと2020年のセカンドギグ直前のリハーサルのものとで曲間に短いフィールドレコーディングを挟んで構成されています。 歌詞カード、セルフライナーノーツ付き。 初回100部は売り切れ。 第2刷 限定100部。残小! Bunsuirei's 2018-2020 compilation of rare tracks. Liner notes by Yonju Miyaoka. Japanese/English lyrics including. First editon 100 Sold out Second edition 100.
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終古のオミット / 秘密の回顧録 (CD)
¥2,100
2021年に、フランスのAn'archivesよりレコードで発売され完売となったレコードがボーナストラック2曲+解説和訳付きで300枚限定CDリイシュー! 「音響の鬼才」「レコーディングの魔術師」と名高い宇都宮泰氏による素晴らしいリマスタリングです。 ジャックス、裸のラリーズ、灰野敬二、不失者、光束夜、靜香、割礼、みみのこと、ハレルヤズ etc、、、日本のみならず世界をも魅力する日本のアンダーグラウンド・サイケデリック・シーン。その影響を色濃く受けた、終古のオミット。正規メンバー、宮岡永樹(gt. vo.)は、バンドを組む事を渇望しつつも、友達が居なかった。そこで、実の兄である杉森太樹(Bass)、白いベランダのgt. vo.であり、宮岡の実の従兄である山﨑悠風也(Drums, Pianica, Chorus)が、いくばくかの憐憫とともに宮岡に付き合う(付き合わされる)形で実現したのがこの終古のオミットであった。まともに演奏出来たライブは、5回もなく、宮岡が、開始早々狂気的に号泣して終わったライブや、全曲の一部分のみ演奏されたライブなどを除いた、第3回までのライブをコンパイルしたのがこの作品である。タイトル「秘密の回顧録」とあるように、この3回のライブですら、本来秘密にしておきたい代物で、演奏中に、演奏ミスとともに「ミスった」と口走ったり、歌詞も演奏もここまで酷くて、なぜレコードになったか!?というほど、ある意味では、恥ずかしく、しかし、再現不可能な魅力に溢れたアルバム。「1970年代の発掘録音かと思った」というコメントも。
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向井千惠と宮岡永樹「木々の歌」CD
¥2,200
ジャパニーズ・サイケデリック/即興シーン代表格の一人として長きに渡り世界を魅了し続けてきた孤高のインプロヴァイザー・向井千恵と、欧州・仏のカルト名所〈An'archives〉等からも話題作を送り出してきた若手ギタリストにして、新世代きっての〈P.S.F.〉ラヴァーとして推したい、宮岡永樹 (Yonju Miyaoka)。ここ数年に渡り、世代を超えて交友を深めてきた二人が新ユニット『向井千恵と宮岡永樹』として待望のCDデビュー。 あまりに無垢で自然体な音による 類い稀なるアコースティック「うたもの」アルバム。 国内外においてカルト的な人気を誇り、40年以上に渡って独特のスタイルを貫いている二胡奏者/向井千惠 (Ché-SHIZU)。そして、分水嶺、終古のオミット、サヨ族 等において国内外より静かな注目を集める新人/宮岡永樹 (Yonju Miyaoka)。口に出さずとも何処と無く通じ合う美学と感性のもとに、自然と惹かれ合うこととなった異なる世代の二人の作家は、おだやかで歌心に満ちた演奏と不思議な歌のなかで、世代を超えて邂逅を果たしていくのである。時に鋭くも優しく、みずみずしくも素朴な味わいに満ちた、白昼夢へと誘う微睡みの旅。 文・門脇綱生 (Meditations) ライナーノーツ、坂口卓也、アランカミングス、平山悠 歌詞カード付き 越子草Online shopのみ消費税、送料サービス! track list---- 1.左目の虹 2.まなざしを 3.水音、夜咲く 4.五月雨 5.瑞穂 6.まぢかに 7.名もなき雨 8.木々の歌
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first live - yonju miyaoka (CDR)
¥800
限定50部ですが、少数印刷が見つかったので禁断の追加制作しました。ナンバリングあり。 宮岡永樹、高校生の時行った初ライブ。統合失調症発病前夜の無力無善寺での狂気の27分。銅鑼の連打から始まり、深くリヴァーヴのかかったギターがループされる中、取り憑かれたようにドラムを叩き、呻き、そして、どこか悲哀を帯びた奇声を並べてゆく。。宮沢正一「キリストは馬小屋で生まれた」のカヴァー入り。残小 Listen↓ https://tallgrassrecords.bandcamp.com/album/first-live
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星 Studio - サヨ族 (CDR)
¥800
限定50部完売ですが、ジャケットの予備発掘につき数枚、禁断の追加制作をしました。ナンバリング付き 分水嶺の「星」をサヨ族で演奏しています。Yasuo KikuchiをBassに迎えてのスタジオセッション6テイク入り。かなり逸脱してフリークアウトしそうな雰囲気を醸し出しながらも破綻せず、ゆったりとし、再現不可能な,,時間を体現しています。 Listen↓ https://tallgrassrecords.bandcamp.com/album/studio
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yonju miyaoka - my early recordings from 幻滅 (CDR)
¥800
宮岡永樹による初期録音集。2015年製作のプライヴェートコピーのみ存在する「幻滅」というタイトルのCDRより6曲 抜粋収録。限定50部ですが、ジャケット予備発掘につき禁断の追加制作しました。ナンバリング付き 1. Omaenoamegafuru 2. GomiSyuSyuSha 3. Shinkansen ni notte 4. Tenshi no touchi 5. Tenshi no shihai 6. Tyotto mattekureyoo Listen↓ https://tallgrassrecords.bandcamp.com/album/my-early-recordings-from
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大サヨ族 / イ向佐沼サヨ族 at Bears (CD)
¥1,100
2021年8月19日難波ベアーズにて収録 素っ頓狂なリコーダーと尺八の合奏から始まり、ギター、ドラム、声や鉄琴や木魚などのパーカッション、バードコール、ゴピチャンド、篳篥、各種小物楽器、オモチャ楽器類等が、間を活かしつつも、独特のゆるさと緊張感で演奏されていく28分のライブ・ドキュメント。 参加アーティスト イエレ・キルピネン (Junkyard shaman)、向井千惠 (シェシズ)、佐藤史 (新カリチアル)、タカハシシカロ(沼)、染谷藍(沼)、天神さやか(サヨ族)、宮岡永樹(サヨ族) 音楽の起源とダイレクトに繋がっているような不定形の音像、非常に魅力的です。 これは邪気を寄せ付けぬ音の魔方陣。 -瘡原亘
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はるのあめ(CD) / くどうなみお Spring Rain / Namio Kudo
¥2,000
素晴らしい傑作!やや現代音楽風のシンプルながら滋味深いピアノと、さりげなく、強い意志を感じさせるボーカル。名作。ゲスト参加の工藤冬里のバイオリンも素晴らしいです。
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FEECO Vol.3 DOOMSDAY ISSUE
¥1,200
Feeco Vol.3, Vol.4 は、知る人ぞ知るを求む文化愛好家にはお薦めの音楽メインの雑誌です。 若者はスマホ?、年ゆく者は老眼に悩まされるこの高齢化社会ですが… ロック・マガジン、G-modern、パラレル通信などの過去の偉大な音楽雑誌、ミニコミZINを彷彿とさせる、個人編輯とは思えないほどの内容の一冊です。ー あたりまえの事ですが、これは、商業誌などに散見される"売るために" 盛る、情報作戦する、などということには無縁です。 この現代に於いて、純粋に好きな物や好きな人,文化をひたと紹介し、世界と日本、過去と現在、未来を繋ぐ役割の一旦を担っていると思います。 知られざる情報に歓喜するのみならず、登場人物や書き手の抒情性や価値観に共感や深い気づきをもたらされました。 本来、全てがそうであるように "この人 - これ - ここ - でしか得られない感覚が、確かに宿っています。 久しぶりに、新しく本が読めて、心の深い所を揺さぶられ、惹き込まれました。 現状においてはマニア的となってしまっている音楽や本、映画などが好きな紙媒体 活字中毒者 は願わくば…必読です。 今日にこのような素晴らしい本がごくごく少数部発行で人知れず埋もれてしまうのは、惜しむべきことです。 インターネット発生以前よりもっと深刻に国内でバラバラになりそれぞれが孤立してしまっているこのアンダーグラウンドシーンを深いレヴェルで共有して繋がれれば幸いです。(文・宮岡永樹) このご時世なので殆ど少数部しか制作されていなかったものを、平山氏のご厚意により越子草にて僅かながら追加制作させて頂きました。売れ行き次第では、既に絶版となっている1,2号の復刻も叶えたい所存です。 -----以下タコシェ様より転載(やや改変) ディスクガイドに載らないニューウェイブ名盤カタログ"Season In The Dawn"、"ナース・ウィズ・ウーンド評伝"の著者・平山悠氏が編集、取材、執筆etc.を行う雑誌『FEECO』(不定期刊)第3弾。 コロナウィスルの感染拡大中に行われた、アーティストのインタビューを中心に構成。 世界各地で、それぞれが直面する状況を聞き取ったうえで、これまでの作品ならびにコロナ禍の創作についてインタビューしています。 NTERVIEW 1 Aaron Dylan Kearns 97年生まれ、米国アトランタ在住のヒューマニスト映像作家アーロン・ディラン・カーンズ。パンデミック下の集合住宅内の自室と地下室で、原田浩、東京グランギニョル、ゲロゲリゲゲゲらの昭和的退廃を実験映画型爆弾として再構築する。 INTERVIEW 2 Mary Ocher ロシア系イスラエル人として生まれて湾岸戦争のさ中にイスラエルへ移住、現在はベルリンとハンブルクを拠点にするアーティスト、マリー・オーカーに2020年のベルリン・ロックダウンと、COVID-19が浮き彫りにしたものを尋ねる。 INTERVIEW 3 Tiny Tim’s documentary, King For A Day and short interview of Justin Martell (Ship To Shore PhonoCo) トッド・フィリップスの描くジョーカーで笑いたかった人・笑えなかった人が見るべき真のエンターティナー、タイニー・ティムの絶頂と凋落を綴ったドキュメンタリー『King For a Day』公開を記念して、同映画プロデューサーでありタイニーの伝記著者、さらに和モノ~VGM~映画サントラ復刻レーベルShip To Shore PhonoCO.共同設立者でもあるジャスティン・マーテルにインタビュー。 その他収録記事 River of Diamonds Photon Touch Ritual things from Japanese Underground Collage and memories Ripped and Torn – The Loudest Punk Fanzine 1976-1979 Tony Drayton パンク・ファンジン史『Ripped and Torn』 The New Psychedelia Ghost Funk Orchestra, Soft Power, and other monochromatic arts 白黒は新しいサイケデリア Film review:The Ballads of Shirley Collins ドキュメンタリー『ザ・バラッド・オブ・シャーリー・コリンズ』 Return of David Jackman aka Organum デヴィット・ジャックマンの帰還 ライフログとしてのノイズ Corpse Flayed by Josh Simmons ジョシュ・シモンズ 生存者のための黙示録 Inanis Yoake イナニス・ヨアケの新たなネオフォーク The arts of Nick Blinko and Rudimentary Peni’s brand new chaos ニック・ブリンコ画集・Rudimentary Peni新譜記念特集 A5判116pages Japanese/English 表紙イラストは、インタビューで登場する Aaron Dylan Kearns. マスト!
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FEECO Vol.4 Voices from japan' issue
¥1,500
詳しくはvol.3の商品説明欄に書かれていますが、越子草スタッフ激推しの雑誌"Feeco vol.4"です! vol.4は、CDr付き! 132 pages A5 full-color cover and black text, with 5 songs CDr around 80% bilingual JP/ENG (80%くらい)日英表記 米独在住アーティストからコロナ禍中の生活を教えてもらった前号に続き、今号は日本在住者/日本発のインディ・アートを特集。寡黙な態度でSF的音響作品を日々録り続けるformer_airlineこと久保正樹と、自主レーベルSeal Poolのオーナーにして日本随一のNurse With Woundコレクターであるジョン・ポデズワの二人にインタビューを敢行。寄稿は久保正樹によるPhewのディケイド瞥見、前号にも登場したアーロン・ディラン・カーンズによる原田浩作品評、患者mono(SEGUE-4)によるquoree『鉛色の街』を例示したhyperpop~合成音声音楽論、溝口による"メモラビリア"漫画の4本立て。その他特集記事はThe Hairとあいさとう、完全自主運営インディ・バンドとしてのSCOOBIE DO(全アルバムレヴュー付)、加藤デビットホプキンズ『Rumors of Noizu』とフランスの復刻レーベルAn'archivesからみる日本アンダーグラウンド史と言説の輸出、プラグマティストとしての色川武大とボイド・ライス、21世紀になるとともに姿を消した音楽家シジマ、2012-2021のディケイドに生まれた日本発個人的音楽25選。5曲入りCDr付。 Continued from the previous issue, FEECO vol.4 has the voices of artists who are living through the pandemic. I interviewed a couple of artists who live in Japan and in line with it, all the other articles are about arts of Japan in this issue. I took an interview with two artists. One is Masaki Kubo aka former_airline who is a home recording artist. The other one is the owner of Seal Pool label, John Podeszwa, who is one of the biggest Nurse With Wound collectors in Japan, has been living in Osaka for nearly 25 years. This issue also has very good contributions. Masaki Kubo talks about Phew who is the legendary Japanese 'home recording' punk rocker. Patient mono, the member from a music unit, SEGUE-4, reviews quoree's Namariiro No Machi, which is at the forefront of singing synthesizer music. Aaron Dylan Kearns, who appeared in FEECO vol.3, writes about the films of Hiroshi Harada who is an icon on Aaron's aesthetics. Mizoguchi draws her "memorabilia" short comic. The other articles: The Hair, SCOOBIE DO, Kato David Hopkins's Rumors of Noizu, the importance of bringing the history of Japanese underground music to overseas with a French reissue label, An'archives. Also the issue has a disc guide to the most notable albums from Japan that had appeared on this decade. The 5 songs CDr is included as a bonus. 5 songs in CDr [former_airline, masara angata, Yonju Miyaoka, Philip Sanderson, SEGUE-4] INTERVIEW① 久保正樹 Masaki Kubo aka former_airline INTERVIEW② ジョン・ポデズワ John Podeszwa (Seal Pool) CONTRIBUTION アーロン・ディラン・カーンズ 「原田浩『二度と目覚めぬ子守歌』と『少女椿』について」 The Death Lullaby & Midori by Aaron Dylan Kearns 久保正樹「Phewのここ10年とこれから」 Phew's last decade and coming days by Masaki Kubo 患者mono 「密やかにデバッグされる世界」– quoree『鉛色の街』 The music quietly debuggs the world by Patient mono (4/7 2022 著者のブログにて補論が公開されています。単体の読み物としても充実していますので、こちらも是非一読を) 溝口 NM/EX- (disc/sleeve) by Mizoguchi Contents その他記事 消えた音楽家シジマ 何がどうなってどこから来たのか Exporting Japanese Underground history Rumors of Noizu, An'archives [独り言]アナーキー、人目を気にしてどうなるのか 玄人(バイニン)的プラグマティズム 色川武大、ボイド・ライス 未来があいさとうを見つけたら The Hair, Ai (Geno) Sato and future mods スクービードゥーは自分たちのプロフェッショナルだ!! SCOOBIE DO the perfect unstable life style ディスクガイド・日本発個人的音楽二十五連 2012-2021 DISC GUIDE : 25 actions from Japan 2012-2021
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シェシズ / Live (1986-1988) (CASETTE TAPE)
¥2,200
SOLD OUT
幻の激レアカセット初リイシュー! オリジナルはSteeple & Globeより1990年に発売。Discogsにおけるウォント数は140を超えるも販売履歴無し、多くのファンにとって謎に包まれた作品でした。今回、越子草Tall Grass Recordsより100部限定で正規リイシュー。新しいジャケットデザインは、Steeple & Globe の岡崎豊廣氏、「音響の鬼才」「レコーディングの魔術師」と名高い宇都宮泰氏に依頼しました。ライナーノーツは、「渚にて」「ハレルヤズ」の柴山伸二氏。 SideA 1. シュリ 2. 西新4 3. ニギハヤヒ 4. ナザレ 5. 白昼 6. 朝に通りで私はあなたに会った Side B 7. リトル・アンブレラ (フランク・ザッパ) 8. クリャトスカヤ 9. 西新1 10. 西新3 11. クルエル・シー (ベンチャーズ) 12. アイオーン 13.(uncredited track) 参加ミュージシャン 向井千惠 Chie Mukai 西村卓也 Takuya Nishimura 久下恵生 Yoshio Kuge 工藤冬里 Tori Kudo 篠田昌巳 Masami Shinoda 向島ゆり子 Yuriko Mukoujima 大熊亘 Wataru Okuma 木村真哉 Shinya Kimura 越子草販売分完売しました。 以下のショップで取り扱い予定です。 Meditations (京都)、フォーエバー・レコード(大阪), レコンキスタ(通販)、An'archives(フランス)、My Favorite Things Records(中国)
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サヨ族 - ゴリラ(cassette tape)
¥1,000
SOLD OUT
大阪千鳥橋gallery 魔法の生活で現在行われている、「ごりらんど大平和展」に合わせて急遽スタジオ録音されたサヨ族によるカセット作品。ゴリラがテーマの16曲の即興演奏が収録。極めてファニーな物語的赤面バッドトリップスカム・ミュージック -track list- A1 森がよぶ A2 走るぞ!速い!ゴリラ!そのあと歩く A3 沼のほとり〜ゴリラの森に雨が降る A4 ゴリラドラム3 A5 ゴリラ・モンタージュ(ゴリラの大好物) A6 楽しい楽しい森のくらし A7 朝のうた A8 どこにいてもわかるゴリラ B1 ゴリラのさんぽはややこしい B2 ゴリラの生活 B3 ゴリラドラム1 B4 ゴリラはいつでもやってくる B5 ゴリラの国からやってきた俺はゴリラの召使い B6 ゴリラ・モンタージュⅡ (アリラ・イリラ・ウリラ) B7 ゴリラドラム2 B3 ゴリラの名前を授かった 一時的に在庫切れです。購入希望の方はメッセージください。作ります。(宮岡)
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Sign / MIKA & No tengo hambre (CD)
¥2,000
Recommend heartwarming pop,folk album.Piano,vocal and almost songwriting=Mika Hayashi who played as solo singer & songwriter for over a decade. cello and accordion played by Tusyoshi Matsumura and Drums by Tsukasa Takahashi are erratic,heartbreaking,yes,they also member of Maher Shalal Hash Baz. One of my best of 2019. -listen- https://youtu.be/-oN9KwXUXD8 This CD‘s sound quality is much better than YouTube
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燻裕理 / MIGOKU (CD)
¥1,500
SOLD OUT
坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)をして「もはや神の領域」と言わしめた男、燻裕理セカンド・アルバム ex.だててんりゅう、裸のラリーズ、頭脳警察、、日本のアンダーグラウンド界の最重要人物にして生ける伝説、燻裕理/Hiroshi Nar。 ヤバい日本語ロックが聴きたい方は是非!ありえない脱力感、奇想天外なうたのぶっ飛び具合に腰を抜かし、泣けるし沁みる歌詞カード付き、新古品につきお値段お安くなっております!必聴!
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PORT CUSS / Me Your revisited
¥1,500
SOLD OUT
ひろしNa(ex.だててんりゅう、頭脳警察、裸のラリーズ)が率い、日本語詩の二プリッツと対をなしながら活動、全曲英語詩で歌うポートカス、すでに完売し、再発売要望の高かった96年自主制作セカンド・アルバムを収録曲も変えず、そのまま新規再録音。誰にも真似出来ない、ポップで崩れた「ワン・ツー・ロックンロール」(帯より) 新古品につきお安くなっております!必聴!
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あわおとこのお話 / ホッピー神山&ブラッドフォード・リード (CD)
¥1,000
二万年前の彼方からピザ型宇宙船に乗り「あわおとこ」がやってきた‼︎ 秘密の音楽を奏で、夢を現実に変える魔法のアメ玉を手にした謎の宇宙人達は果たして地球の子供達を救えるのであろうか⁉︎ (テキスト対訳付) メジャーからアンダーグラウンドまで、数多くのプロジェクトと柔軟なフットワークで活動するホッピー神山がNYで遭遇した路上音楽家ブラッドフォード・リード。自作楽器ペンシリナを駆使した一人ロックバンドとでも形容すべき驚異的なパフォーマンスを展開する当時注目の才人。ナレーション⇒ジェーンデクロイ、ディラン・グラハム&ジョナサン・リルのイメージイラストによる、ストーリーアルバムとなっている。 avant-gardeながら難解さを避け大人から子供まで楽しめる音楽とイラスト、ストーリーが対応しながら物語が進む、不思議なアルバムです。 新品80%オフ‼️‼️ -参考動画- https://youtu.be/Btkf0BxM2Fo
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gypsophile, assunta (CD)
¥900
フランスの実験的アシッドフォークのグループの2006年作。ガットギターと物憂げな男性ボーカルを中心に奏でられるくぐもった心地よいメランコニックな雰囲気の中、時折サックス、電子音、ドラムなどがフィーチャーされ、avant-gardeに一捻りされた、フランスらしい美しい一枚です。数曲女性ボーカルが取っています。新古品につきお安くなっております。 https://youtu.be/4_YXMkcJ-Sw https://youtu.be/rJQay0QbT0Y https://youtu.be/LOIN4frqrG4 https://youtu.be/Di1s5d420DQ
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gypsophile ,les profits des domes (CD)
¥900
フランスの実験的アシッドフォークグループの2004年作。こちらもオススメです。 新古品につきお安くなっております。
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終古のオミット / 秘密の回顧録 (LP)
¥3,300
SOLD OUT
終古のオミット2017-2018に行ったライブより収録。2021年7月12日発売。 ※画像の通り、帯のカラーが3種類あります。ご希望の色をお申し付けください。